近年、工場や発電所などのプラントやインフラの制御システムがサイバー攻撃の対象となるケースが増えています。これらに対するリスクアセスメント(リスクの特定・分析・評価)は、事業継続性を維持するために極めて重要です。
BBSecの産業制御システム向けセキュリティリスクアセスメントサービスは、情報セキュリティ対策の第一歩である現状把握を行い、お客様の現状を踏まえた上で、今後とるべき対策について提案いたします。
このようなことでお困りではありませんか?
システムの分析 / 可視化に加え、当社独自のフレームワーク*を用いて現状のセキュリティ対策の有効性と網羅性を検証し、今後の対策ロードマップをご提示いたします。
システム全体のリスクアセスメント | 当社独自のアセスメント手法により、対象システム全体のリスクアセスメントを行います。 |
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対象ロードマップの策定 | アセスメント結果をふまえ、実現可能な対策ロードマップを策定します。 |
本サービスは、産業制御システム向けセキュリティサービス体系の1サービスとしてご提供しています。フェーズに合わせて他のサービスも併用することで、サイバーリスクに強いシステムを構築・運用することが可能です。
企業の情報セキュリティ強化に向けた体制づくりを、社内ルール/情報システム両方の視点から支援しています。
SWIFT CSCF 2022に基づく
外部評価、内部評価支援
日本(内資)企業初の CSP assessment provider に認定された監査機関として、これまで培ったノウハウを活かし、国内および海外の事業体様に向けて、SWIFT CSCF 準拠を支援いたします。
クラウド提供事業者/利用事業者双方の指標となるISO/IEC27017に基づく ISO/IEC 27017クラウドセキュリティ認証取得を支援します。