サイバーインシデントが発生したお客様はこちら
デジタルフォレンジックとは、「訴訟に対する証拠を、情報システム内にあるデジタルデータから抽出すること。」を意味します。
インシデント発生時、隠ぺい工作などが行われない様、可能な限り早く現状を保全し、関連するであろう全データを収集します。保全データは、物理的データに加え、Webサイトのアクセス履歴や外部メディアの利用履歴なども含まれます。 その後、収集したデータをもとに、削除や隠ぺいされたデータを復活し、訴訟になるデータを抽出し、それをもとに報告書を作成します。 デジタルフォレンジックは、手順や情報収集不足が命取りになる可能性があり、収集したデータの透明性も含め、専門事業者による対応が必要不可欠です。
インシデント発生時に、お客様企業に出向き、事象の把握と初期対応、そして今後の対策についての方針を決定するための支援を行います。
PFIの認定を受けたフォレンジック調査機関として、クレジットカード情報漏えい事故の調査サービスをご提供しています。
クレジットカード業界の国際的セキュリティ基準 “PCI DSS” “PCI P2PE” “PCI 3DS”への準拠をめざす企業を支援しています。